デュワーズ 12年

ブレンデッド
息子のトミーは伝説の営業マン!
デュワーズがアメリカで人気になった立役者だよ
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スペック

名前デュワーズ 12年
分類スコッチウイスキー
タイプブレンデッド
製造元ジョン・デュワー&サンズ社
キーモルトアバフェルディ
アルコール度数40度
容量700ml
購入時価格1,980円(税込)
¥2,443 (2023/01/27 18:56時点 | Amazon調べ)

レビュー

兄弟二人三脚で大成功

1846年、ジョン・デュワー&サンズ社は、ジョン・デュワーが息子のジョン・アレクサンダー・デュワー、トミー・デュワーとともに開業しました。
デュワーズの美しい紋章は、力強さと長寿の証であるケルトの結び目で、創業者であるジョン、トミー、ジョン・アレキサンダー・デュワーを表す3つのDから構成されています。

ジョン・アレクサンダーは会社とブランドの構築のためのブレーンで、ビジネスが成長するにつれて、ウイスキーをブレンドして独自の製品を作るようになりました。
トミーは、人生のあらゆる面で破天荒な人物で、チキンブリーダーであったり、ロンドンの上流階級の寵児であったり、朝だけ仕事をして、残りの時間は「遊び」に使うという情熱的な信念を持っていました。

1880年にはジョン・アレキサンダーとトミーは小規模ながらもスコッチ・ウィスキー製造事業を父から受け継ぎました。

ジョン・アレクサンダーは、ウイスキーと製造工程の両方で完璧なものを提供することに注力、トミーは、ウイスキーのマーケティングと販売の方法を変革。
この2人のタッグにより、スコットランドのパースにある小さな店は、世界的に有名なブレンデッド・スコッチ・ウィスキーメーカー「デュワーズ」に成長していきます。

トミーの創意工夫はとどまるところを知らず、まだ舗装されていない道が多かった頃、自転車や馬車の車輪に逆さ文字で広告メッセージを刻印を施して、走った後道路に文字が残るという広告を打ちました。

1891年には親交のあった実業家アンドリュー・カーネギーの伝手でベンジャミン・ハリソン大統領に18ガロンのスコッチウイスキーを送りました。
それをニューヨーク・タイムズ紙などが「バーボンや、ライウイスキーを応援すべきアメリカ大統領が、スコッチウイスキーを買い求めるとは何事だ!」と書きたて炎上してしまいます。
が、一方では「大統領も飲みたいデュワーズとはどんなものだろうか」という声も出てきて結果デュワーズは大人気になりました。
トミーは販売促進のため世界中を駆け巡り、ニューヨークでは「オリジナル・ハイボール」を開発しました。

トミーが営業に出ている間にジョン・アレクサンダーにより1893年にはビクトリア女王からデュワーズが王室御用達を任命されます。
これはブレンデッド・スコッチ・ウイスキーとしては初の快挙でした。

1896年、息子たちによって初めて計画されたデュワーズ・アバフェルディ蒸溜所は、デュワー家が建設した唯一のスコッチウィスキー蒸溜所になります。
ハイランド・パースシャーの中心部、アバフェルディ村の郊外に建設された蒸溜所はテイ川に流れ込むピティリー川という素晴らしい天然水源があったのが大きな決め手となったようです。

12年以上熟成されたアバフェルディを中心とした40種類以上ものモルトおよび、グレーン原酒をブレンド、後に再び樽に戻し6か月程度熟成させて濃厚であり、丸みのある味わいになっています。

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テイスティング

香り

まずアルコール刺激を感じます。
続いてちょっと蜂蜜っぽい甘さといろんな花の香り。
飲んだら甘いんだろうなと予感させられます。

ストレート

やはり甘味が強く、そこそこアルコールの刺激も感じます。
ほのかに辛さや苦味もありますね。
これはずっとストレートで飲み続けられる味で飲みやすいです。

加水

とても美味しい砂糖水に少し白コショウを振ったような味です。
そして、うっすらといろんなフルーツの味わいがあるんですね。
甘くてジューシー!

オンザロック

これはウイスキーを初めて飲む人に飲んでもらいたいですね。
最初にこれを飲んだら「ウイスキーは美味しい!」言ってもらえそうです。
すでにいろんなウイスキーを飲んできたっていう方だと好みは分かれると思うけど、不味いていう人いないんじゃないかな?!
正直、僕の好みの味かって言うとちょっと外れるんですけど、とても軽い口当たりなんで美味しいです。

水割り

これはちょっともったいない飲み方ですね。
水割りだと辛さもアルコール感もほとんど無いんですよ。
限りなく水に近い感じで、これだとすごく飲みやすくてどんどん飲めちゃう。
でも飲み過ぎ注意!
「これはお酒です!」とか「お酒は二十歳になってから!」という注意書きが必要な感じです。

ハイボール

デュワーズ・ホワイトラベルの時もそうだったんですけど、これが一番正しい飲み方かなって気がしますね。

甘くて程よい酸味があり、まるで炭酸飲料っていう感じで飲めてしまいます。
昔、スプライトをよく飲んでたですけど、すごく近い感じですね。
水割り同様、お酒っていう感覚でなくどんどん飲めちゃいます。

デュワーズ 12年

総評

最終的に駄目押して言いますけど、飲み過ぎ注意なお酒です。
どの飲み方でも全部そうですね。
お酒に強くない人でもスッと飲めちゃうと思うんで騙されないようにしていただきたいと思います。
ずっしりした感じっていうかコクはあまりないと思います。
酸味もさほど感じません 。

では、苦味とか辛さはというとそれもあまりないんですね。
甘さは強いですけど、すごく甘いってほどでもないし・・・。
チャートを見てもらうと分かるんですが、どの味も弱いんです。

だからと言って風味がないとかそういうことではないです。
すっきりと飲みやすいです。
飲みやすさか、クセのなさを秤にかけて点数を付けるとしたら78点。

チャートと点数

総合点

78点 / 100点

コスパ
3.5
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他の人の感想

デュワーズ 12年とは知らせずに飲んでもらった感想です!

癖がなくロックでも美味しい!90点

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